多良川オンラインショップ担当の下地です。

皆さま、はじめまして。
担当の下地です。

多良川商品ご購入前に、よろしければ一読どうぞ。


杜氏と共に過ごした幼少時代


わたくし、下地。
二代目多良川家の子、三人きょうだいの真ん中です。

幼い頃から、杜氏たちが泡盛造りに時間と手間を惜しみなく注ぐ姿を見てきました。

「泡盛は、生きてるからよー」と美味しい泡盛を造るため汗を光らせている姿を見てきました。

すべては、美味しい泡盛を造るため。

今も、もちろん、泡盛を愛する杜氏たちのその思いは受け継がれています。

『泡盛は作るものではなく、育てるもの』と毎日毎日愛情込めて丹精込めて、豊穣の雫を育んでいます。

その多良川の杜氏たちが、大切に育てた泡盛を、多くの皆さまにご愛飲頂く一助となればと多良川オンラインショップを担当させて頂いております。

どうぞ宜しくお願いします。


小学生のころから、あだ名は「たらがぁ〜」。


わたくし、下地。 小学生のころから、あだ名は「たらがぁ〜」。

中学生のころは、友だちだけでなく数学の先生からも社会の先生からも「たらがぁ〜」って呼ばれてました。


『はい、たらがぁ、次の問題やってごらん』とか
『たらがぁ、今日の日直だれっだったかね〜。』とかね。

現代では、考えられないようなゆる〜い時代だったんでしょうね。

今でも、中学時代の仲間たちとの飲み会では、『たらがぁ、次、おとーりまわすね〜?』という“男子”(今ではすっかりおじさんですが)もいます。


皆さまも、わたくし下地のことお気軽に「たらがぁ」と呼んでくださって結構ですよ。


泡盛のこと、多良川のこと、はては沖縄の今日の天気でも、質問等ございましたら、この「たらがぁ・下地」までお問合せください。


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おとーりってなに!?ってよく聞かれるので、ちょこっとご説明。

【泡盛の飲み方〜番外編〜】をどうぞ。



ご紹介


酒造り一筋
杜氏、池村清吉に話をきく。
−池村清吉あっての「多良川」とも言える。


清吉おじさん

▼「入社したての頃」の話。

はじめの頃は、まったくの手さぐり状態でした。宮城さんという方に泡盛造りの手ほどきを受けました。

あの頃は、酒の仕込みを自分のものにするため、毎日日記に書いて勉強したものです。

バーキに入れたニクブク(わら縄で編んだ筵。穀物類や麹を保存するため農家や酒屋で使われた)に広げて麹を育てましたね。
4日かかる麹もあれば5日かかる麹もあります。その温度を管理するため麹の側に寝起きする生活を十年くらいはしていました。
麹菌は冷やす段階において酸を作るという性質があるものですから、熱の管理は大変大事なわけです。

見よう見まねで麹造りをしていました。
今のように機械化され、自動でないものですから、手作りでやらなければいけない。技術を自分のものにするために手探り状態でした。
自分が筵になったり、布団になったりして育てたものです。ニクブクの側で夜を明かすことも多かったですね。
酒造りの合間には、他の酒造所を回り許可をもらって工場に入ったりして教えてもらい勉強し、技術を磨きました。

▼「麹の側で寝起きしていた頃」の話。

私は17歳から酒造り一筋で生きてきました。
仕事一筋ですね。趣味というほどのものはありません。

趣味を持つ時間がなかったんですよ。
本当は、三線などを引きたかったんですがね。

昔のコージシャー(麹造り者)は24時間仕事でした。
麹を育て、麹の隣で寝起きする生活でした。

工場に行き、仕事が終わると一応家に帰るわけです。
一杯飲みながら夕飯を食べて、テレビを見て、夜中に工場に戻る。
家に帰り、少し眠ってまた麹の側に行き、仮眠を取り、朝早く目を覚まして家に戻り、朝ご飯を食べるとすぐ麹を見に行く。
そうしないと、落ち着かないですよね。
こういう生活をずっとしてきましたから趣味を持つ時間がなかったんですね。
友達や親戚などの付き合いもなかなかできない。
酒は好きですが、麹のことを思うと余計には飲めませんしね。

夢も麹のことばかり見ていました。

▼<水は泡盛の命>の話。
水は泡盛の命です。ここ(多良川)の下には大きな水脈が通っていて、以前は井戸を掘って使っていました。
麹造りには硬水が適していますので、ここの水は泡盛造りには最適です。また、水割りには軟水が良いですね。
造るときは硬水、割るときは軟水、ということです。

本当に、(ここは)泡盛造りに最適のところです。































お客様からのレビュー


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